6月17日(月) エフェクター好きによる エフェクター好きのための エフェクターのイベント「CULT PEDAL SHOW」開催決定!

ART

ignition/of/mass-products//


レギュラー価格 ¥27,500
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 ※3/17(日) 20:00より、若干数のみ再販売予定です!!

→ 3/17(日)追記:今回の入荷分は完売いたしました。また次回の入荷をご期待くださいませ。

  2018年、大阪で興ったばかりの新生ブランド“ignition/of/mass-products//”の記念すべき処女作であるARTを紹介します。

 ARTはディストーションペダルの金字塔、Pro-co RATを元にしたエフェクターですが、例えば近年の通称RAT 2の音色とは大きく異なり、ヴィンテージ感を重視した質感を基本としています。使用するコンポーネントに徹底してこだわり、必要なバイト感を備えながらも、どこかソフトな心地よい質感を再現しています。

 ヴィンテージのRATの中でも特に良いとされる個体は、ゲインを下げた際の質感にその真髄があり、そのことは一部のペダルギークの間では周知の事実ですが、このARTはそのローゲイン領域での音色、総合的な質感に特にこだわって作られています。GAINコントローラーを9時方向以下に設定した際は、まさしく枯れたというに相応しい質感のクラシカルなクランチと、絶妙なギターボリュームへのレスポンスを魅せます。弾き手側が最大限にコントロールできる状態を再現するという意味では、プリアンプ的特性が備わっているとも言えるでしょう。しかし、その質感はフルレンジではなく、あくまでも良い意味で効果的であり、非常に味わい深い音色となります。この特徴こそ、RATファンを最も喜ばすことができるのではないでしょうか?

 内部の心臓部であるオペアンプは、ヴィンテージのRATと同じく、80年代に作られたNational Semiconductor社製LM308Nを搭載し、同じく影響力の高いアウトブットバッファー部に使われるFETもヴィンテージのRATと同様にMotorora社製の2N5458が搭載されていますが、それ以外のコンポーネントは音色を最大限に重視した、このブランド特有のセンスが際立つものが選択されています。筐体の大きさも基板上での自由度、ツマミやLEDと踏む足が干渉しないレイアウトを実現するためのものであり、使う側の我々が従わざるを得ない大きさとも言えるのでしょう。

 枯れたクランチ、クラシカルディストーションを通過し、最大のゲインではファズ的なニュアンスを含んだ野太いディストーションを再現という、良いとされるRATの質感はそのままに、ビルダーであるK.Taichi氏が自身の拘りをふんだんに盛り込んだこのARTこそ、真にRATの上位互換に値するはずです。

 

ignition/of/mass-products// を主催するK.Taichi氏のインタビュー記事もぜひ、併せてご一読くださいませ。

※こちらの商品は在庫切れの場合、受注から出荷まで1〜3週間程度お時間をいただきます。ご了承くださいませ。

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