For My Parents

MONO


レギュラー価格 ¥2,000
For My Parents
For My Parents
For My Parents

1. Legend

2. Nostalgia

3. Dream Odyssey

4. Unseen Harbor

5. A Quiet Place (Together We Go)

Credits:
MONO:
Takaakira 'Taka' Goto - Guitar
Tamaki - Bass, Piano, Glockenspiel
Yoda - Guitar
Yasunori Takada - Drums, Glockenspiel, Timpani, Tubular Bell, Gong

Production:
Henry Hirsch - Recorded
Rachel Alina - Assisted
Fred Weaver - Mixed
Bob Weston - Mastered

The Holy Ground Orchestra:
Jeff Milarsky - Conductor
Yuki Numata, Courtney Orlando, Emily Ondracek, Patti Kilroy - Violin 1
Conrad Harris, Ben Russel, Caroline Shaw, Amanda Lo - Violin 2
Caleb Burhans, Nadia Sirota, Erin Wight, Jeanann Dara - Viola
Clarice Jensen, Brian Snow - Cello 1
Caitlin Sullivan, Laura Metcalf - Cello 2
Logan Coale - Bass
Shayna Dunkelman - Timpani
Yuri Yamashita - Cymbals

2012年9月4日

 前作であるHymn To The Immortal Windから、さらにオーケストラとの融合を強く推し進めた作品。楽曲の中でオーケストラのサウンドが占める比率が増し、それはオーケストラのひとつのパートとしてバンドが加わった、とさえ感じるほどです。そのため、MONOのアルバムの中でも最もクラシック音楽の雰囲気に近づいた楽曲が多いと言えるでしょう。とはいえ、あくまでも曲の核となる部分はバンドアンサンブルによって形作られており、ほとんどの楽曲はライブを考慮してバンドのみでも演奏できるように作曲されていたとか。

 そのタイトルの通り、両親に向けた愛がこのアルバムの楽曲を生んだ大きなきっかけとなっています。そのためか、“Legend”、“Nostalgia”、“  A Quiet Place (Together We Go)”など、情緒的であり、叙情的な楽曲が多いように思います。オーケストラが占める割合が多いため、MONOの作品の中でもこのFor My Parentsが最も壮大なイメージを与えるのではないでしょう。その曲中に聴こえる、楽曲を生きたものへ変えているMONOのバンドとしてのアプローチが光ります。
 クラシック音楽に最も接近したアルバムであるためか、MONOの全てのアルバムの中でも特に個性的とも聴こえる当作品。ヨーロッパでは特に人気の作品ですが、日本の音楽ファンも必聴であると思います。
 個人的なお気に入りのトラックは“Legend”、“Nostalgia”、“Dream Odyssey”など。
CULT 細川

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