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CULT PEDAL SHOW Vol.1

HosokawaYuichiro

 もう気づいたら2019年も半分ですね。困ったことに、今年は例年にも増してレアエフェクターの出物が多い年のような気がしているのですが、皆さんの周りではどうでしょうか。今年に入って、突如として長年見つけることができなかったエフェクターを多く手に入れていますし、僕の周りでも世界的に希少なエフェクターが多く発掘されています。おかげで常に破産寸前。The エフェクター・ジリ貧こと、CULT 細川です。ご無沙汰しております。
 さて、去る2019年6月17日。新代田FEVER(東京)にて、CULTが主催する初のエフェクターイベントを開催いたしました。その名も

「 CULT PEDAL SHOW 」

 今回のブログではその記念すべき第一回目の様子を少しお伝えしますね。
 まず、以下が最初の告知ページ。
 
 CULT PEDAL SHOWのメインページにもありますが、どうですか、今回のイベント用に作ったこのアートワーク。
 
 メインテーマが「Tone Bender VS Fuzz Face」ですから、どうかしてますよね、ええ。
 解ってます、解ってますよ。 それぞれが異なる個性を持った素晴らしい楽器であり、VS(対決)させて勝敗を付けるようなものではないことは。
 しかし、Tone Bender、Fuzz Face、それぞれを愛するスペシャリスト1人ずつ呼び、互いに溢れ出る愛憎のドラマを本気で語り合ってもらおう、そしてその情熱を多くの人に知ってもらおうと思い、気づいたら上記のようなタイトルになっていたのです。
 
 チケットの予約の際、任意で主催者(僕ですね)と出演者に対する質問をお聞きしており、その一部に回答したページも事前に公開していたのですが、それを読んでいただければ、出演者のお二人の情熱量が解るかと思います。
 続いて、こんなアートワークも。
見る人が見れば解るでしょう。
1966年製のSola Sound Tone Bender Professional MK.IIと、1966年製Arbiter Fuzz Faceの、

トランジスタの“どアップ”

ですね。
 とまぁ、こんなマニアックなプロモーションしかせずにいたので、10人くらいでしっぽりな大赤字イベントになるかなぁ、なんて思っていたのですが、

誰も予期せぬ超満員。

 

 多いとすら思っていた60〜70席の椅子席が足りず、立ち見でご覧いただいた多くの皆様、本当にありがとうございます、そしてご不便おかけしました。

 

 

 

 しかしながら、もはや伝説のイベントと言ってもいいくらい、濃く、深く、意義深い集まりになったと思います。世界中にファズマニアが多くいたとすれど、ここまでの数の希少な実機とその音、当時の資料、そして世界のコレクターたちの間だけで伝えられる、一般には知られざるストーリーを見聞きできたのは、あの場にいたわずか100人強の人間だけなのです。

 残念ながら、録音、録画、記録の類は一切していないので、あの夜のことを知る人間をこれ以上増やすことはできません。それゆえ、CULT PEDAL SHOW Vol.1は予期せず(一部で)伝説のイベントと化しています。

(TwitterやInstagramなどでハッシュタグ#CULTPEDALSHOWで検索いただくと、あの夜の様子が数件だけヒットしますよ)

 しかし、あの場の熱気、好きな人間がそのために鳴らす実機の音、ジミヘン、ツェッペリンのブート音源が大音量で流れた時のあの胸の高鳴りは、どんな記録方法にも残せなかったものだと思います。

 この情報化社会の中にありながら、情報に残せない感動が生まれる場所が共有できたことこそ、僕が当日に最も感動したことでした。

 

 また、おかげさまでCULTの物販ブースも大好評。

 CULTで取り扱う全てのエフェクターを満載したエフェクターボードと、CULTでいつも使っているコンボアンプを持ち込み、全てを自由に試せる環境。Tシャツ、トートバッグ、ポスターなどのCULTオリジナルグッズの販売も多数アリで、多くの人に喜んでいただけたようです。

(オリジナルグッズはCULTのHPで今後に販売予定ですので、お楽しみに)

 

 そして、もちろん考えていますよ。

 

CULT PEDAL SHOW Vol.2

 

 次のテーマはファズではなく、オーバードライブが良いなぁ、なんて考えています。例えば「Tube Screamer VS OD-1」とか、「Centuar VS Bluse Driver」とか、「ヴィンテージOD VS モダンOD」とか。ファズだったら「US Fuzz VS UK Fuzz」とかも面白いですよね。「デジタルディレイ VS エコーマシン」なんてことも面白そう。

 とはいえ、やるとすれば徹底的、そして圧倒的なことをやりたいので、もう少し時間をください。

 ちなみに、こういったエクストリームなイベントにご興味があり、ご協力いただけるような方(例:TS系100台持っています、OD-1だけで30台持っています、近年のODは100台持っています、Centaur 30台持っています、そして語れます 等)募集中です。ぜひ、CULT 細川までご連絡ください。

細川メールアドレス:y.hosokawa@cult-pedals.com

 

 まだいつとは決められていませんが、年内には必ず... 次回のCULT PEDAL SHOW でまたお会いしましょう!

 

CULT 細川

 

 


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